
アトピー性皮膚炎
アトピー性皮膚炎は、アレルギー反応に関連した病気。
しかし、アレルギーだけでアトピー性皮膚炎を引き起こすわけではありません。
そこに色々な原因が生じて起こるとされています。
その原因の1つしてあげられるのが、皮膚のバリア機能の低下。
アトピー性皮膚炎を患っている患者さんは、生まれた頃からセラミドが不足しています。
そのために水分が失われて、皮膚の乾燥とバリア機能の低下がおこります。
敏感な肌に外部から刺激を受けると、炎症が引き起こされます。
そのときは、どうしようもないかゆみを伴います。
皮膚をかくことによって、バリア機能がさらに破壊されます。
よって皮膚炎が悪化するという、負のスパイラルが生じるのです。
アトピー性皮膚炎は子供の頃に発症して、成長するとしたがい症状が軽くなっていきます。
しかし最近のアトピー性皮膚炎の症状は変わってきています。
思春期以降に初めて症状が出てくる人も多くなっているのです。
このような場合を成人型アトピー性皮膚炎といいます。
アトピー性皮膚炎の鍼灸治療は、背中にある「だいつい」、膀胱経の「じんゆ」「かんゆ」「ひゆ」の各ツボを刺激すること。
これらのツボに軽く鍼をしていきます。
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